「部活全国常連校に弱い自分が入学した話」高校編
今回は高校で成し遂げたこととその後についてお話をしたいと思います。今回でこのシリーズは最後になります。
・高校で成し遂げたこと
・その後
・今思うこと
一つ目は「高校で成し遂げたこと」
僕はこの地獄のような練習をした結果全国に二度出場することができました!!
努力をしてただやるだけではなく考えてやった結果三年間で少しは強くなったかなと私は思います。全国では勝ち上がることはできなかったのですが自分の目標である全国出場を果たすことができたので良かったのかなと思います。
二つ目は「その後」
私はその後大学に特待で行くことができたのですが入学後は目標を達成してしまった私は燃え尽き症候群になってしまいやる気が出ずむしろ嫌いになってしまいました。そのため大会などでは全然結果はでず今は遊んだりバイトをやったりで今も練習には身が入っていません。
三つ目は「今思うこと」
とても好きだったことがやりすぎたり目標を達成してしまうとそれが嫌いになってしまうことが少なからずあると思います。それは自分が体験したから言えます。
好きなことをそのまま好きでずっと続ける人も当然います。なので一概には言えません。プロとかは目標が高いのかそれとも本当に好きだから続けていけるし強くなれるんだと思います。
でも思うのは好きではないと何をやっても伸びません。好奇心は一番の成長の薬だと思っています。なので今私はお金をためて今私の世界一周をするという目標のために、日々バイトなどを頑張っています。好きなことに対してはやっぱり頑張れるんです!
それもこのつらい高校に入学したからこそ気づいたことかもしれません。だから自分の道は間違っていなかったと思っています。
あと何をするにしてもただやっては伸びないってこともわかりました。時間をかければいいってことっではありません。常に考えてやらなければ伸びません、これをやっていれば目標に必ず近づけると思います。ただしやる時間の量も必要です!!
こんな感じで僕の自己紹介を終わります!