「たまには泣いてみませんか?」涙不回避映画①
今回紹介する泣ける映画はこの世界の片隅にです。
どんな映画かというと1944年に18歳の主人公すずは顔も見たことない少年と結婚をし、故郷から離れたところで暮らすことになる。今まで絵しか描いてなかったがいきなり主婦になったすずは毎日家事など一家を支える主婦になる。やがて戦争はどんどん悪化していき1945年8月ついに原爆が落とされる、そこからすずはいろんなものを次々と奪われていく。明るかったすずはそこから精神が乱れて行ったり追い詰められていってしまう、、、そんな戦時中を描いた作品になっている
私がこの映画を見たときは「自分がそこにいたら」なんて考えてみてしまい心に響くものがたくさんありました。やわらかい感じの絵で描かれていてほのぼのしている感じだったんですけど実際は後半から全然違いました泣。ただただ考えさせられる映画でした。
平和っていいですね。
この映画はゲオやTSUTAYAで借りられるのでぜひ見てください。
感想とかもらえたらうれしいです!!